今週は156円台での底堅さを確認し、上値トライが再開したものの、158円台の乗せると介入警戒感が高まり、ドル売りが持ち込まれやすくなる展開となっています。 200日線でキャップされていますが、そこを超えたとしても、9/24-25日の高値159円付近にはまだ売り興味が残っています。 昨晩は、中東情勢の緊迫化を受けて、原油価格+米長期金利の上昇につれて158円台に乗せて取引を終えていますが、高値警戒感を持ちながら今晩の雇用統計を迎えることになりました。 ジェファーソンFRB副議長は「次の判断にはさらなるデータが必要」と述べ、追加利上げに慎重な姿勢を示したこともあり、雇用データへの注目度は高まっています。
6月の安値付近まで下落幅を拡大してきました。 0.5620付近には、短期筋の買戻しを含めてBIDが散見されますが、そこを割り込むと、やや大きめのストップが控えています。 また、今回の下落のターゲットは昨年11月の安値(0.5575)となりますが、同水準付近にはBIDとOFFERが混在しています。
昨日はストップを巻き込みながら6月の安値を割り込み、1.13118まで下値を拡大しました。 やや長めの陰線引けとなっており、一旦下値を確認したとも捉えられますが、1.1350-1.1400にかけては、戻り売りのオーダーが待ち構えています。
ボックスの下限を確認後、戻りを試す流れのなかにありますが、先週末から1.6250で上値を押さえられ、改めてレンジ感が強まっているようにみえます。 90日線が位置する1.6325-30を超えてくると、改めて反発に勢いが出てくるはずですが、今日の午後に予定されているRBA政策金利(予想は25bp利上げ)と当局声明の内容に注目していきます。
9日以降、急激に値を戻してきており、ネックラインの1.4155付近まで上昇してきました。 7月後半からの下落スピードを上回る勢いで上昇してきたため、一旦ドル売りが持ち込まれやすい水準に到達してきています。 ドル買いCAD売りの背景には、米国との関係悪化、金利差拡大が挙げられますが、「もうはまだなり」、「まだはもうなり」どちらかに振れるとすれば、今週のカナダGDPや米雇用統計が材料となってくるのかもしれません。